4月より新橋演舞場で開催される「滝沢歌舞伎2021」にて座長を務めているSnoｗMan
ですが、なんとそのチケットの倍率は60倍と言われるほど大人気のSnoｗMan。
歌番組からはじまりドラマ、バラエティ番組と個々に活躍の場を広げている彼らですが、なんとメンバーの一人である向井康二さん
実は骨折していたと判明したのです。
いつ骨折していたの？どこを骨折したの？もう直ったの？
様々な疑問をまとめてみました！
尾てい骨骨折。なぜ？
そもそも向井康二さんがなぜ骨折していたと判明したのかというと2月15日に発売された雑誌“AERA”の中にある向井康二さんの連載ページ“向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン”でのトーク場面でした。
向井「いやあの、いま、ちょっと尾てい骨骨折してて……。」
と雑誌の中で話されていたため判明した事実でした。
雑誌が発売されてからSNS上では
「こーじ大丈夫！？」
「こーじが心配」
と向井康二さんを心配する声で溢れかえっていました。
ではなぜ尾てい骨骨折という大怪我をおってしまったのでしょう？
ファンであればとても気になるところですが、怪我の原因については一切明かされておりません。
しかし、一番濃厚だと言われているのは
2月22日TBSにて放送されたバラエティ番組「アイ・アム・冒険少年」の中で放送された「脱出山―雪山から脱出せよ！―」でのロケで骨折したのではないかと言われています。
このロケにあばれる君とともに参加していた向井康二さん。
ロケの内容としては、バックパックの中に食料と水以外のグッズを詰め込み、氷点下の雪山からゴールを目指し脱出するという企画。
アイ・アム・冒険少年といえば“脱出島”が有名企画で、こちらは同様の装備で無人島から船を作り脱出するという企画。
以前、脱出島を経験した際にタイムオーバーでリタイアしてしまった雪辱を果たすため今回、向井康二さんは雪山からの脱出に挑んだのでした。
無人島とはまた違った大変さがあったと語った向井康二さんですが、あばれる君と協力し、見事雪山からの脱出に成功したのです！
しかし、装備を自分で準備しての氷点下の雪山登山は並大抵の努力と根性だけでは乗り切れません。
険しい山道、崖のような下り道、そして最後に立ちはだかるのは湖。
雪山で十分体力を消耗したにも関わらず船を作って湖をわたる2人ですが、バランスを保つために足は水温の低い水の中につかりっぱなしで、次第に足の感覚もなくなります。
そんな過酷なロケをこなしていた向井康二さんでした。
尾てい骨骨折の原因として多いのは、スキーやスノーボードなどウィンタースポーツ中のしりもち、もしくは階段から滑り落ちたときのしりもち等があげられています。
もしかしたら私生活中にしりもちをついたのかも？バク転の練習中かも？と様々な憶測が飛び交っていますが、恐らく一番可能性が高いのは尾てい骨骨折の原因も考えると雪山ロケなのではないでしょうか。
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向井康二のプロ根性
2021年1月20日にSnoｗManは3rdシングル「Grandeur」を発売しました。
その賑やかしとして、1月22日のミュージックステーションに出演し赤の衣装を身にまといGrandeurを披露しました。
しかしなんとこの時、すでに向井康二さんは尾てい骨骨折していたのです！！
骨折しながらもSnoｗMan史上最高難易度のダンスといわれる激しいダンスをこなし、尚且つそれを見ていたファンに怪我を悟られることなく踊りきった向井康二さんのそのプロ根性に
プロ根性がすぎすぎる
前々気づかなかった
改めて見ると泣けてくる…
とSNS上で心配しつつも絶賛の嵐でした。
尾てい骨骨折は完治したの？
SnoｗManは昨年末にメンバーの一人である宮舘涼太さんが新型コロナウィルスに感染していたことが判明し、向井康二さん含むメンバー全員が濃厚接触者として活動を休止していました。
活動を再開したのは年明け6日から（宮舘涼太さんは9日から）でしたので、雪山ロケはそれ以降に撮影したと思われます。
尾てい骨骨折が直るまで一般的には2～3ヶ月はかかるといわれています。
しかも治療方法はなく、とにかく安静にすることが完治への近道だそうです。
1月6日（活動再開日）～1月22日（Mステ出演）の際に骨折したと考えると、まだ1ヶ月しかたっていませんから完治はしていないとみるのが自然かと思います。
最後に
向井康二さんの驚くべきプロ根性をまとめてみました。
SnoｗManといえば、Paravi内にてレギュラー配信されていた「それSnoｗManにやらせて下さい」が地上波でレギュラー放送が決定するなど、絶好調です。
これだけ大忙しなので安静にしている暇もなさそうですが…。
今は少しでも安静にして完治することを祈るばかりですね。
