ジャニーズJr.時代のSnowManといえばパフォーマンスの高さから先輩たちから
“予約のとれない焼肉屋”
“職人集団”
と呼ばれ、高い支持を得ていました。
ダイナミックなアクロバットとダンスはキレキレで先輩だけでなく、たくさんのファンも虜にしてきました。
最近では追加加入した3人のうちバク転を練習中なメンバーもいるためか、コンサートなどでのアクロバットのお披露目が少なくなってきています。
しかし、アクロバットの露出が著しく減ってしまったのはバク転練習中のメンバーを気遣ってのことだけではないのでは?という噂が浮上してきました。
その鍵を握るのは深澤辰哉さんの体調について関係しています。
一体どういうことなのでしょうか?
その謎についてまとめてみました!
深澤辰哉は腰痛もち?
SnowManの最年長で現在28歳の深澤辰哉さん(2021年3月現在)
ジャニーズJr.の頃からSnowManの一員として、華麗なバク転やバク宙を披露してきました。
そんな深澤辰哉さんが実は腰痛もちだということが判明したのです!!
それは2019年6月にYouTubeの公式ジャニーズJr.チャンネルでの動画配信での出来事でした。
メンバーがそれぞれ10問10答するという企画の中で深澤辰哉さんに対して
「誰にも言ったことのない秘密を教えて」
という質問が出題されました。この質問に深澤辰哉さんは少し言葉につまりながらも
「腰が悪い」
と答えたのです。
それを後ろで聞いていたメンバーはなんと大爆笑。
メンバーのリアクションを見るに
本当のことだけどあえて笑って冗談にした
もしくは
深澤辰哉さんがいつも通りふざけた
というようにも見えますが、深澤辰哉さん自身が腰が悪いと言っているので本当なのかもしれません。
この発言により、深澤辰哉さんは腰が悪いことがファンに知れ渡り、今では深澤辰哉さんの名前で検索をかけると「深澤辰哉 腰」といったワードまで出現し、SNSで内容を調べてみるとファンの方の深澤辰哉さんの腰を労わる発言が多くあり、深澤辰哉さんがいかに愛されているかが分かりますね。
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SnowMan売り出し方に変化?
SnowManはデビュー当時からアクロバットが得意という売りで世の中に進出し、デビュー曲の「D.D.」にもアクロバットが取り入れられています。
しかし6人時代のころのSnowManファンで3人の追加加入が受け入れられていないファンの間では、3人が追加したことによりアクロバットの披露が減り、こんなのSnowManではない!!とまだ現実を受け入れられていないファンの方も少なからずいるようです。
確かに昔のザ少年倶楽部を見返すとぽんぽんと身軽にアクロバットを披露するSnowManの姿がたくさんありました。
その時代を知っているファンからすれば少し物足りない部分もあるのかもしれないですね。
しかし明らかにアクロバットメインの見せ方というよりは、ダンスに力を入れての見せ方に変化してきているようにもみえます。
アクロバットがまだ得意でないメンバーがいるからアクロバットの演出が減ったのか、腰痛もちの深澤辰哉さんを気遣ってアクロバットが減ったのか、今のところはっきりとしたことは分かりませんでした。
アクロバットに年齢制限がないとはいえ、やはり年を重ねれば、体の動きは鈍くなり、だんだんとキレイには飛べなくなってしまいます。
事務所の大先輩である嵐の二宮和也さんもかなりの腰痛もちで知られていますが、その原因といわれる一つにバク転をした際に痛めてしまったのではないかと言われているようです。
二宮和也さんの腰痛はかなり酷いようで一時期は杖をついていたという噂もあります。
深澤辰哉さんの腰痛が長年のアクロバットでの負荷なのか、持病なのかは分かりませんが、腰が痛いまま激しいアクロバットをし続けてしまうと、大きな怪我に繋がり兼ねません。
推しが元気に活躍することこそがファンの願いですから、アクロバットだけにこだわらずに今後のSnowManの見せ方を研究していってほしいですね。
最後に
まだまだ若手のSnowManは今後、過酷なロケもたくさん待っているでしょう。
これ以上、腰痛が悪化しないよう無理せず深澤辰哉さんらしいパフォーマンスを続けていってほしいですね。
これからの深澤辰哉さんとSnowManの活躍から目が離せません!!