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SnowMan向井康二の飛び蹴りが炸裂?「笑えない」とファン激怒!?

 

SnowManファンの間でプチ炎上し、物議を醸し出している事案が発生しました!

 

 

最近、なにかと炎上案件の多いSnowManですが、今回は一体どんな事件が起きてしまったのでしょうか?

 

 

 

 

向井康二が深澤辰哉に飛び蹴りでファンブチギレ?

 

 

問題となったのはSnowManのYouTubeチャンネルにて2020年10月に配信された『君の彼氏になりたい』の振り付け講座動画です。

 

君の彼氏になりたいの振り付けといえばメンバーである岩本照さんが担当したものです。

 

ですので、通常は深澤辰哉さんがMCとしてトークをまわしているのですが、今回は岩本照さん主体の配信となりました。

 

 

メンバーが動画を見ている人に向かって、サビやポイントとなる部分の振り付けをレクチャーする中、深澤辰哉さんは自分がトークまわしをしないのをいいことに、終始おふざけモードです。

 

メンバーがその様子を咎めますが、まきこまれたメンバーも一緒にふざけだし、一向に深澤辰哉さんの暴走がとまる気配はありません。

 

そこで、普段温厚な向井康二さんが深澤辰哉さんに向かって飛び蹴りをします。

 

転げまわる深澤辰哉さんと、メンバーも爆笑し、進行を務めていた岩本照さんも笑いながら「あの康二が飛び蹴りするなんて、よっぽどだからな!?」とたしなめます。

 

飛び蹴りをした向井康二さんもカメラに向かって

 

 

「痛くないようにしてますので」

「SnowManは特殊な訓練を受けているので良い子の皆さんじゃマネしないでくださいでね」

 

 

とすかさずフォローに入りました。

 

これでも深澤辰哉さんのおふざけは止まらず、2度目の飛び蹴りが入り、動画の中で向井康二さんは2回飛び蹴りをしていました。

 

 

この飛び蹴りがファンの間で物議を醸し出しているのです。

 

 

一体なにが問題だったのでしょうか?

 

問題点をまとめました。

 

 

 

①深澤辰哉さんは先輩

 

深澤辰哉さんは1992年5月5日生まれ 入所日は2004年8月

 

向井康二さんは1994年6月21日生まれ 入所日は2006年10月

 

 

そう、深澤辰哉さんは向井康二さんよりも年齢的にも2歳年上ですし、事務所に入った日も2年早く、同じグループとはいえ事務所の先輩にあたいします

 

ファンの間では「同じグループであっても先輩は先輩」と上下関係を厳しく指摘している声が多くありました。

 

 

 

②向井康二さんの特技:ムエタイ

 

幼少期は母の故郷であるタイに住んでおり、小学生のころにムエタイのジムにも通っていたという過去の持ち主です。ムエタイは足も使う競技なので小学生の頃とはいえ蹴りは一般人と同等のレベルとは言い難いです。

 

そんな強めの蹴りをくらわせるなんて「もはや暴力じゃん」といった声もありました。

 

 

 

➂腰が悪い深澤辰哉さん

 

以前、YouTubeの中で深澤辰哉さん本人が「腰が悪い」と証言したことからファンの間に広まった深澤辰哉さんの腰痛持ち。

 

そんな腰痛持ちの深澤辰哉さんに向かって腰のあたりに飛び蹴りをかましたことにより、特に深澤辰哉さんのファンの方が大激怒!!

 

「ふっかが腰が悪いの分かってるのによくあんな勢いで飛び蹴りできるね。

 これが原因でふっかがアクロバットできなくなったらどうしてくれるの?」

 

といった辛辣な投稿が目立ちました。

 

 

 

 

一見するとSnowManのわちゃわちゃ具合が通常運転で、いつものおふざけといった雰囲気だったのですが、

 

 

「向井康二の飛び蹴り1ミリも面白くないけど大丈夫?」

「少しも面白くない」

「飛び蹴りは暴行でしょ」

 

 

とSNS上では怒ったSnowManの投稿で溢れました。

 

さらには、この一連の流れを面白がったファンや向井康二さんを擁護する向井康二さんのファンにに対しても「これを面白がってるファンにもドン引きだわ」「康二を擁護している声ほんとに無理」といった声が相次ぎました。

 

 

 

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一連の流れは打ち合わせ通り??

 

 

こんなにファンを振り回した一連の流れが、まさかの打ち合わせした結果だということが判明しました!!

 

配信があった後に発売された“Myojo”内に真相は書かれていました。

 

 

なんと深澤辰哉さんが「飛び蹴りは事前の打ち合わせ通りです!」と説明。

 

ファンの間では強く蹴られたという認識が強かったのですが、それも実際は「触れた程度」と解説しているのです。

 

 

ちょっとふざけてみただけなのに思いのほか炎上してしまい、火消しのためのトークという可能性も無きにしも非ず…。

 

真相は分かりませんが、この一連で深澤辰哉さんと向井康二さんの不仲説まで飛び出してしまうほどでしたが、不仲ではなさそうで安心しました。

 

 

 

最後に

 

 

世の中には様々な思考をもった人たちがいるので全員が見ていて気持ちいい配信というのは難しいですが、YouTubeの配信やParaviでの配信など、SnowManのファンしか見る機会がない動画内での内輪ネタが最近は度を超えているような気もしますね。

 

Paraviで配信していた「それSnowManにやらせてください」もいよいよ4月11日から地上波での放送が開始しますが、地上波ということはファン以外の方も目にする機会が格段に上がるということ。

 

SnowManのノリや雰囲気はもちろん大事ですが、このまま良くも悪くも男子高生ノリを続けるようであれば、いつか本当に取り返しのつかない事態を招きかねません。

 

そうならないためにも、先輩のバラエティ番組を研究し、内輪ノリだけでない笑いの取り方を学んでいってほしいですね。

 

SnowManの今後の成長と活躍に期待ですね!!

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