全234店舗を構えるこってりスープのラーメンでおなじみ「天下一品」。
鶏と11種類の野菜から作られたどろっとしたスープが麺とよく絡み多くのファンがいる有名店です。
そんな天下一品がある2つのことで話題になってましたのでまとめていきます。
天下一品が進入禁止?
天下一品の看板のロゴマークは皆さんおなじみの赤丸に白い文字で漢字の「一」です。
そして、運転する方ならわかるであろう進入禁止の道路標識。
天下一品の看板のロゴマークと進入禁止の道路標識が似ているため、あることで話題になりました。
それはHONDAの安全支援システムの「HONDA SENSING」の道路標識を感知して表示したり知らせてくれる機能があり、天下一品の看板のロゴマークを進入禁止の看板だと誤認してしまうというものです。
一般の方がTwitterで投稿するとみるみるうちに話題となりました。
ネットでは「車が健康に配慮してくれてる」や「ラーメンが食べられない」などの声があがりました。
ホンダの公式サイトには「場合によってはシステムが正常に作動しないこともある」という内容の文言がありました。
最近も話題になっていますが、2017年頃から同じ事例はあったようでHONDAも把握しているようです。
確かに、どんなHONDAの最先端技術でもこの2つの看板を見分けるのは難しそうですね。
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全国初天下一品スープのみ販売
天下一品中野店で全国初のスープを販売しました。
ラーメンを家で食べる用のスープではなく、なんと紙コップで天下一品のスープが頂けるというものです。
中にはネギやチャーシューなども入っておりお値段はなんと150円。
実際に食べた人のレビューでは相変わらずこってりしていてスープとはいえ空腹が満たされるとのことです。
ラーメンと言えばスープが重要で、スープ自体にファンが付くと言っても過言ではないでしょう。
そのスープを安い値段で楽しめるというのはとても良い試みだと思いました。
また、ラーメンは1杯しか食べられないけど他の味も気になることあると思います。
そんな時にスープだけ飲めたら嬉しいですよね。
最後に
今回は有名ラーメン店「天下一品」に関することについて書かせて頂きました。
「天下一品」のロゴマークが進入禁止の道路標識とよく似ており、HONDAの「道路標識感知機能」が誤認してしまうというニュースが話題になっておりましたが、こちらは2017年頃から話題になっていたようです。
さすがのHONDAさんでもこの2つを見分けるほどの性能にすることは難しいようです。
SNSやネットで話題になりたくさんの反響がありましたが、ネガティブな声より「これはさすがに難しいでしょ」、「かわいい」などの声が多く問題というよりネタとして話題になったみたいですね。
ファンが多いであろう天下一品のこってりスープが全国で初めてスープのみで販売されこちらも話題となっておりました。
天下一品中野店で価格は150円でなかなか反響もあるようです。
今までありそうでなかったスープのみ販売。これから他のラーメン店でも始めてくれると嬉しいですね。
スープ販売は中野店1店舗のみですが、お店自体は全国にありラーメンは食べられるので行ったことない人もよく行っている人も、久しく行っていない人も天下一品で食事をしてみては?