エンターテイメント 芸能

奥平大兼の出演ドラマは?横浜流星の第二世?

2020年公開の映画「mother」やTBSドラマ「恋する母たち」に出演し、その演技力が話題となった奥平大兼(おくだいらだいけん)さん。

 

これからブレイク間違いなしな若手俳優とも言われております。

 

また、横浜流星さんの第二世とも呼び声高いようです。

 

そんな奥平大兼さんのプロフィールやデビューのきっかけ、出演作などについてまとめていきます。

 

そもそも奥平大兼ってどんな人?横浜流星の第二世?

 

 

2003年9月20日生まれの17歳(2020年10月現在)

 

東京都出身

 

身長173cm 体重不明 血液型O型

 

スターダストプロモーション所属(本田翼さん、山﨑賢人さん、北村匠さんなど所属の大手芸能事務所)

 

趣味は洋楽、クラシック、芸術鑑賞

 

 

特技は小学時代6年間やっていた空手と中学時代3年間やったバスケットボール。

 

特に空手は全国武道空手道交流大会という大会の「形」という部での実績がすごい!

 

2012年 優勝

2013年 3位

2014年 準優勝

 

優勝はもちろん、3年間3位以内という驚異的な腕前です。

 

そもそも空手の「形」とは?という感じだったので調べてみました。

 

 

「形」とは、厳しい練習によって鍛えられた身体をもって、仮設された外敵より自分を守るために想定された攻防を、一定の演武線上で行なう自己防御の姿勢なのである。 すなわち、仮設された外敵からの攻撃を、有意義な受け身と効果的な反撃を体系的に構成し、その理論に基づいた解釈をもって単独で演武するものである。

 

 

対人で戦う格闘技ではなく、自分と戦って見せるということです。

 

精神統一がメインの競技と言われてます。

 

お芝居と少し似た部分があるのかもしれませんね。

 

そして、空手の経験者という点でも横浜流星さんの第二世と囁かれている一つの要因ですね。

 

他にもシーンによっては顔も横浜流星さんと似ていますがよくよく見てみるとすごい似ているわけではないですね。

 

 

スポンサーリンク



奥平大兼の初出演作や出演ドラマは?

 

 

2020年7月3日公開の映画『mother』でスクリーンデビュー。

 

なんと初オーディションが初スクリーンとエリートコースまっしぐらの若手俳優さんです。

 

しかもそのオーディションも演技未経験で勉強のために受けたというのですから驚きです。

 

更に昨年放送の第1話で視聴率10%超えのドラマ『恋する母たち』で初ドラマ出演を飾っています。

 

気になる今までの出演作品ですが、なんと「mother」と「恋する母たち」、CM1本のみ。

 

もっとたくさんの作品に出演しているのかと思ってました。

 

ミステリアスな感じや年齢の割に色気があるところなど今のところ限られた役にしかはまらず出番が少ないのかもしれませんね。

 

演技力があることに間違いないので今後の活躍がとても楽しみな俳優さんですね。

 

 

デビューのきっかけ

 

 

デビューのきっかけは渋谷駅でのスカウトだそうです。

 

友人とはぐれてしまい渋谷駅の改札口にいた際にスカウトされたとか。

 

その時、奥平は中学1年生でしたが、実際に活動を始めたのは2018年の夏ごろでした。

 

演技未経験だったのにも関わらず、初オーディションで初映画を決め、映画監督の大森立嗣氏や主演の長澤まさみさんも演技力に大絶賛するほど。

 

ネットでも「声が良い」「中学生のなのに色気がすごい」「ミステリアスなイケメン俳優」などとデビューしたてとは思えないくらいの評価をたくさん目にしました。

 

 

 最後に

 

 

今後ブレイク間違いなしの若手俳優として奥平大兼さんについて書かせて頂きました。

 

デビューして間もないのにも関わらず、いろいろな方面から演技力を絶賛する声が聞こえてくる実力派イケメン若手俳優といえるでしょう。

 

まだまだ出演作も少なく知名度も低いですがその確かな実力で今後必ず注目を浴びるでしょう。

 

今後の活躍が楽しみな若手俳優さんの1人ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

-エンターテイメント, 芸能