2022年前期の朝ドラ(NHK連続ドラマ小説)「ちむどんどん」のヒロインに黒島結菜さんが抜擢されました。
通常記者会見で発表をするところ、新型コロナウイルスの影響で史上初NHKの朝のニュース番組「あさイチ」での発表となりました。
「ちむどんどん」は沖縄が舞台のドラマということもあり、沖縄から黒島結菜さんが生中継で出演されました。
今回は2022年前期の朝ドラに決定した「ちむどんどん」についてと、ヒロインに抜擢された黒島結菜さんが様々な有名人と似てると話題でしたのでそのことについてまとめていきます。
「ちむどんどん」の概要とあらすじ
脚本はNHKでも「マッサン」や「とんび」など9作品を手掛けている 羽原大介さんです。
「マッサン」といえば、北海道のウイスキー蒸留所での物語、今回の「ちむどんどん」は沖縄の物語で、羽原大介さんはNHKの朝ドラで最北端の北海道と最南端の沖縄を描いたことになります。
ヒロインに抜擢された黒島結菜さんも実は「マッサン」や大河ドラマ「花燃ゆ」など6作品に出演している女優さんです。
また、ナレーションはジョン・カビラさんが選ばれています。
黒島結菜さんとジョン・カビラさん共に沖縄県出身で、キャストの選定に出身地も加味したのではないかと考えられます。
そもそも「ちむどんどん」とはどういう意味なのでしょうか?
調べてみると次のような意味だということが分かりました。
沖縄の言葉で、胸が高鳴る・わくわくする
続いて「ちむどんどん」の簡単なあらすじを紹介します。
舞台はやんばる地方と呼ばれる沖縄の北部の父・母・個性的豊かな4兄弟の6人家族のお話です。
ヒロインは美味しいものと食べることが大好きな次女の暢子(のぶこ)。
仲良し家族でしたが、父が急逝してしまいます。
母が一人で働き、家事は子供たちで分担することに。
そこで暢子は料理を担当します。
暢子は高校卒業後、父の生前一度だけ家族で訪れた西洋料理屋での料理を忘れることができず、東京へ行って西洋料理を学びたいという夢を持ちます。
皆の協力もあり暢子は東京へ行き有名なレストランのキッチンで修業をします。
昔から食べてきた故郷の料理や家族での思い出が家族を絆で繋ぎ共に成長していきます。
そして、暢子は多くの人との関りや恋、料理品としての成長などから東京で沖縄料理店をだしたいと感じ始めます。
朝から美味しい料理が映し出されそうな内容となっております。
物語自体はもちろんのこと、黒島結菜さんの演技や料理も楽しみですね。
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黒島結菜は多くの有名人に似ている?
朝ドラヒロインに大抜擢された黒島結菜さんのことを調べていたら様々な有名人の方と似ていると言われてましたのでまとめていきます。
まず、似ていると噂になっていた人は以下の通りです。
- 松岡茉優さん
- 芳根京子さん
- 優香さん
- 竹内結子さん
- 玉井詩織さん
- 前田愛さん
- 二宮和也さん
女優さんだけでなくまさか男性も入っているとは...
確かにどれも写真や角度によっては似ていると感じられました。
不思議なことに黒島結菜さんと似ていると言われている人同士は似ている感じはないですね。
個人的には松岡茉優さんとそっくりだと感じます。
最後に
今回は2022年前期のNHK朝ドラに決定した「ちむどんどん」とそのヒロインの黒島結菜さんについて書かせて頂きました。
「ちむどんどん」とは沖縄の言葉で、胸が高鳴る・わくわくするといった意味のようです。
沖縄料理と4人兄妹の絆と笑いと涙の物語となっております。
ヒロインに黒島結菜さんという人選もネットでは「沖縄出身だし順当すぎる」「ぴったりすぎて驚きがない」などと既に役にマッチしているのか肯定的な声が殆どでした。
そして、そんな黒島結菜さんが様々な有名人に似ているとの声も多くあったのでまとめましたが、少し調べただけでも7人に似ているとありました。
似ているとされる人は美女ばかりで結論的に黒島結菜さんも美女ということになりますね。
クランクインもまだのようですし、放送も先ですが今から楽しみですね。
そして、朝ドラ出演で更に多くの人に知られ活躍の場も広がるかもしれませんね。
今後の黒島結菜さんの活躍に要チェックです!