2020年をもって活動休止となった嵐のリーダー大野智さん。
嵐の活動休止の理由は大野智さんが「何にも縛られず自由になりたい」とのコメントをしたことによるものです。
確かに嵐はデビューしてから20年、特に休止までの10年余りはジャニーズの顔、日本の顔として多忙な日々を送っておられました。
そんな大野智さんは活動休止後について、何も気にせず絵を描いたりしていきたいと語っていましたが、現在絵を描けていないという気になる噂を耳にしましたのでまとめていきます。
絵が描けていない理由とは?
大野智さんは活動休止後、何も考えずに絵を描いたりしていきたいと語っていたので毎日バリバリ絵を描いていると思っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際はそうではないようです。
小さい頃から絵を描き始め、嵐として忙しくなってもあいている時間を使い絵を描いていき、今まで3度の個展を開催するなど芸術的な才能を発揮していた大野智さんですが思い通りにうまくはいっていないようです。
コロナによる自粛やモチベーションなど様々な理由から思ったように絵が描けていないようです。
過去に大野智さんは多忙にも関わらず絵を描き続けられること、創作意欲について、「バランスが大事、仕事だけしていてもダメで絵を描きたくなる」と語っていました。
忙しい仕事の合間に、リフレッシュの意味も込めて描くことが大野智さんのとっては時間がありすぎるのもいいことではないのかもしれないですね。
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沖縄宮古島に土地購入?別荘・アトリエ建設?
実は大野智さん2017年に会社を設立し、会社名義で離島に土地を買ったようです。
土地購入の件は少し前にも話題になりましたが、その土地というのは沖縄県の宮古島という噂です。
宮古島も現在リゾートなどの建設予定があることにより、売買価格は以前の200倍にもあがっているようです。
また、それだけ人気の土地ですとお金を出してもなかなか良い土地が見つからないということもよくある話です。
そこで大野智さんはご自身の趣味で有名な釣りをうまく利用して、現地の漁師さんと仲良くなり購入する土地を見つける手助けをしてもらったとの情報もありました。
その土地に別荘兼アトリエを建設予定だったようですが、コロナの影響でそれも延期になってしまったとのことです。
この建設延期も大野智さんの気持ち的に大きく影響し、今回絵が描けなくなった理由の一つではないかと予想できます。
これらのことが重なって現在大野智さんは絵が描けなくなっているとのことでした。
最後に
今回は活動休止中の嵐のリーダー大野智さんについてまとめました。
大野智さんは現在、思うように趣味の絵を描けていないとのことでした。
その理由として、今まで仕事の合間にリフレッシュを兼ねて描いてきた絵ですが、仕事とのバランスも良かったようで時間をたくさん手に入れた今、うまく行っていないようです。
もう一つの理由として、沖縄県の宮古島に広大な土地を買い別荘兼アトリエを建設予定でしたが、コロナの影響で建設の予定も大きくずれ込んだことによる精神的な問題と言われております。
コロナが落ち着いて別荘兼アトリエの話が動き出したり、元メンバーの活躍などの刺激でまた絵を描き始めることができるのではないかと言われております。
そんな中、元メンバーの松本潤さんは2023年の大河ドラマや映画「99.9-刑事専門弁護士-」に内定してますし、櫻井翔さんは4月からの日曜ドラマ「ネメシス」の主演が決まっております。
これらがうまく大野智さんの刺激となり今回のブランクから抜け出すことができるのではないかという声もあります。
うまく絵が描けるようになることを願うと共に、宮古島で計画中の別荘兼アトリエの建設も行われると良いですね。
別荘兼アトリエが完成してもニュースなどになることはないとは思いますが楽しみですね。